ユーザビリティ

ユーザビリティとは、サイトを訪れたユーザーが「使いやすさ」を感じる尺度です。簡単に言えば、実際にホームページを訪れたユーザーが迷うことなく、気持ち良く目的の情報を手に入れ、次のアクションがすぐに起こせる。そんな満足度の度合いです。

国際規格(ISO9241-11)では、「特定の利用状況において、特定のユーザーによって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、ユーザーの満足度の度合い。」と定義されています。

いくら魅力的な情報やコンテンツ、サービスであっても、分かりにくかったり、使いづらかったりするとユーザーは離れてしまいます。最近のユーザーは「ただの訪問者・閲覧者」から「大切なお客様」へと変わってきています。

主なユーザビリティの事例

  • トップページでサイトの内容が一目で分かること

    サイトを訪れたユーザーが自分の意図した内容が在るかどうか? 一目で分かることが必要です。サイト内を検索したが結局、自分が意図した情報が見つからない時は最悪です。トップページではこのサイトの情報や機能が要約&集約されていなければなりません。

  • トップページに簡単に戻れ&行けること

    トップページから訪れたユーザーが次の情報を見るためにトップページに戻りたい時や、トップページ以外から訪れたユーザーがトップページに行きたい時には、トップページに簡単に戻れることが必要です。

  • ユーザーに分かりやすいタイトルやボタン等を付けること

    同じようなボタンの羅列や、同系統の色の文字や背景ではサイトを訪れたユーザーが迷ってしまいます。ユーザーに分かりやすいタイトルやボタン等を付けることが必要です。

  • 情報を分散させないで、一箇所に集めること

    サイトを訪れるユーザーはトップページから入ってくるとは限りません。現在の検索エンジンはどのページからでも入ってきます。同じような情報が分散して点在すると、サイトを訪れたユーザーは一部の情報だけ見て去っていきます。そんなことがないように情報は一箇所にまとめて記載します。

  • ユーザーが求めてやって来た情報を的確に掲載すること

    サイトを訪れたユーザーは、自分の意図した内容がこのサイトが在ると思ってやって来たます。しかし、違う情報だったり情報量が少なかったら、ガッカリして他のサイトに去ってしまいます。

  • ユーザーの端末環境に対応すること

    パソコンや、携帯、スマートフォンなどユーザーの端末には各種あります。さらに、モニターの横幅サイズ対応(800px,1024px,1280pxなど)やOS対応(Windows,Mac)を考慮することが必要です。特に、公共性の強いサイトでは必要になります。